2019年06月29日
中華そば 琴の(こんの) <平日数量限定・やまがた地鶏らーめん・大盛り・孟宗竹メンマTP> -山形県鶴岡市-
~祝・開店4周年!躍進が止まらない!!~の巻
時は5月の最終週、この日は平日のお昼に麺活が実現と願ってもないチャンス到来!!
そこでやって来たのは旧羽黒町の超人気店『琴の』さん。
※前回までの訪店記事 ①中華そば・試食会Ver編
過去幾度も果敢に訪店を試みるも常にランチタイムは満車で、ごく稀に巡ってくるお昼休みを使っての攻略は難しいことから泣く泣く退却を余儀なくされていましたが、今回ようやく駐車に成功♪
第一関門を突破し、勇んで入店します
活気溢れる店内は、同じくお昼休みの時間を利用して麺活されているであろうお客さんで大盛況(汗)
メニュー
4月には遂に大盛りの設定が解禁となり、今月からは値上げによる価格改定がなされただけにこの時はまさに滑り込みと言ったところ(笑)
いよいよ女将さんに第二関門となるオーダーの確認をするとにこやかな笑顔で無事通過。
おしっ!(超嬉)
テンション爆上げをひた隠しその時を待ちます…(ドキドキ)
▼平日数量限定・やまがた地鶏らーめん・大盛り【孟宗竹メンマTPVer】 ¥1000+¥100
昨年11月より平日数量限定でリリースされた“やまがた地鶏らーめん”を念願の実食(ヨッシャー!)
注>現在はやまがた地鶏らーめんの提供は一旦お休みし、6月10日から夏季平日限定で稲庭冷やがけ中華そばが絶賛リリ―ス中♪
しかもこれまでなかなかお邪魔できなかったストレスを発散すべくの大奮発オーダーで(笑)
鶏と水のみで仕上げるという期待のスープは爛々と輝く鶏油がいきなり効果的でインパクト絶大!!
鶏本来の素材感をキッチリ抽出した上に上質な鶏油の芳醇なコクが見事にハマるその味わいは食べ進めるごとにそのコクが後半にかけて徐々に緩和していくためしつこさは残らず、最終的にはナチュラルな鶏の旨味を再確認できる仕掛けが施されており実に巧妙。
ヤッベぇ~コレ、メッチャメチャ旨いし…(凄)
具材は季節柄登場しているのも納得の羽黒産孟宗竹のジャキジャキとした歯応えに丁寧な仕込みを感じさせる太メンマのやわらかな食感の違いが楽しめ、丁寧に畳まれたチャーシューも相変わらずのクオリティの高さで緑と白のコントラストが鮮やかなネギと見た目も重視しながらデフォとの差別化を計るべく少々ハイグレードな内容になっていますね
麺は昨年から夏季限定でリリースされていた稲庭冷がけ中華そばで使用されていた湯沢市の佐藤養悦本舗さんのストレート麺を採用。
持ち上げる度にしっかりと極旨スープが滑らかな麺をコーティングしてくるような感覚で、硬質感のあるこの麺をセレクトされた理由も頷けますね
もう啜りが楽しくてしょうがない(笑)
麺量も300g超と食べ応え十分でしたが、正直終盤はこのスープをただ飲み干すだけではもったいないとライスドボンまたはデフォ麺でもいいので替え玉追加にしようか?と欲求が芽生えたことは言うまでもありません(悩)
いや~、久しぶりの一杯は圧巻の旨さ!地産地消に取り組む姿勢も大変好感が持てますね
25日にはめでたく開店4周年を迎えた琴のさん、おめでとうございます!!ごちそうさまでした!!!
【住所】鶴岡市羽黒町黒瀬字黒瀬202【電話番号】非公開【営業時間】11:00~15:0011:00~14:30【定休日】木曜日【お店のtwitter】https://twitter.com/nknk9251
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